基本的な流れ


概要

惑星に到達するまで

  1. 初期条件の設定(難易度やイベント等の設定)
    1. スポンサー、指揮官の属性選択
    2. ロケットの積み荷を選択(ゲーム開始時に何を持ち込むのか)
  2. 着陸地点の選択(惑星レベル→詳細レベル)

ゲーム開始後

  1. RCカー・ドローンを使って資源の採掘・インフラ整備を行う。
  2. 電力(大半の)・水・酸素を準備
  3. スペースドームの作成
  4. 入植
  5. レアメタルを輸出して資金の足しに
  6. スキャニングしながら開発地を拡大していく

慣れてきたら

  1. 新しい開発地で入植を進める
  2. マイルストーン、ミッションの達成
  3. 深層スキャンをしてアノマリー、資源を発見
  4. 研究開発を進めて新技術を開放
    1. 大型ドームによる入植の拡大
    2. 物理学のDeep Metal Extractionで地下資源、Deep Water Extractionで地下水を採掘
    3. 各種資源の生産による自給自足化


惑星開発の基本的な手順

任務の設定

ロケットの積み荷

プレハブ

プレハブは「材料と設計図一式を持ち込む」ということ。
研究開発ができていなくても、該当の施設を材料無しで作れる便利なもの。使い切りタイプ。
  • ドローンハブは惑星開発で最重要の施設。ハブの範囲内でしかドローンは活動しない=その範囲内でしか施設は建設できないので無いと惑星開発が滞る。
    ただし、1つ1つの範囲はかなり広い上に、ロケットやRCコマンダーでもドローンに指示は出せるので、初期は無くてもなんとかなる。必要なら後で発注しよう。
  • 水分凝結機は、何もないところでも水が作れる施設。
    1つ1つの採取量は低め。この施設が無い状況で周辺に水資源が無かった場合は何も進められないと思っていい。
    研究開発に登場するのは中盤以降になるので、定期的に発注しておくと安心。
  • 燃料精製所はロケットの発射に使う燃料を作る施設。中盤から水と燃料でポリマーも製造できる。ロケットの行き帰りに必要なので1つは設置しておきたい。
  • スターリング発電機は小さくて超高性能な電力施設。
    電力量は10と破格(大型ソーラーパネルや風力発電機は5)で、さらに「殻を開く」ことで電力量を2倍(20)にすることも可能。ただし維持費にポリマーが必要(殻を閉じておけば維持費は不要)なので作りすぎ注意。
    上級スターリング発電機は電力40。殻を開くと80まで上がるが、ポリマーの維持費がより増える。
  • 下の3つはポリマー、機械部品、電子部品を製造するための工場。設備を動かすためには入植者が必要なため、序盤では使い道がないので考慮しなくてよい。

RCシリーズ

RCシリーズはプレイヤーが操作できる車両。各1台あれば序盤は困らないだろう。
  • RCコマンダーは移動可能な小型ドローンハブ。
    ちょっと離れた場所を探索したり、遠くにある金属塊を拾ってきたり、ドローンハブでは届かない場所に配置して建設範囲を延長したり、作業量が多い場所に応援として派遣したりと、利用頻度は高め。
  • RCエクスプローラーはアノマリー(古代人の遺産。調査すると有利なイベントが起きる)の探査車両。
  • RCトランスポートは荷物運び用の大型ドローンのようなもの。離れた場所にある資源を定期輸送したり、ものすごく遠い場所にある金属塊を拾って来たりできる。

資源

序盤はポリマー、機械部品、電子部品を作る手段がないので、これらを優先して積み込もう。
コンクリートは無いと困るが、簡単に採掘できるので重要性が低め。金属は地表に転がっている分で序盤はなんとかなる。

機動探査プローブ

無条件でセクターのスキャンを完了できる。
スキャンにはかなりの時間がかかるので、持っているならどんどん使って探査を進めよう。

ロケット着陸前

ロケットを着陸させる前に、まずは周辺の資源を確認する。
  • 機動探査プローブを持っているなら、目ぼしい場所に使って資源を探す。
  • 地表の資源鉱脈がなるべく近い場所の周辺にロケットを下ろす。
    • レアメタル鉱脈が当座の資金になるため最優先。
      後述のドーム(人が住む場所)を近くに設置して、人力で採掘する必要があるので場所が大事。
    • コンクリートと水は機械採掘なので、多少離れていてもケーブル&パイプが繋げられる範囲にあれば大丈夫。
    • 金属鉱脈も人力採掘。あれば利用したいが、序盤は地表で拾える分でまかなえる。
    • 採掘施設は砂塵で周辺の設備の維持費を跳ね上げるため、離れた場所に配置することを心がけたい。
  • ついでに全体マップから適当な場所を9ヶ所までスキャン予約に入れておく。

インフラ整備

  • ロケットが着陸したら、まずはロケットの近くに貯蔵施設から汎用の資材置き場を2~3つ準備。
    (これがないと資源を降ろせないのでドローンが動かない)
  • 製造施設からコンクリ採掘機を資源に合わせて設置する。
    • 灰色の範囲には建物をなるべく置かないこと。砂塵で建物の維持費が上がる。
    • 維持に貴重な機械部品を要求してくるので、余裕がある段階まで採掘したら停止させておくといい。
    • ついでに灰色の範囲に貯蔵施設から廃棄場も設置。
  • コンクリ採掘機の灰色の範囲電力から電気設備を配置し、ケーブルで繋ぐ(できるだけ直線を心がけると後でごちゃごちゃしない)
    • ケーブルで繋がなくても、設備同士が隣接していれば電力は伝わることを覚えておくといい。
    • スターリング発電機は「殻を開く」を行うと発電量(と維持費)が上昇するので、状況によっては開いておく。
  • 地下水を採取できるなら、生命維持から水採取機も設置して、ケーブルを引いて電気を通す。
    さらにケーブルに被せるようにパイプを伸ばし、近くに貯水塔を設置する。(水資源が無ければ下記へ)

ドームのために電気、水、空気を準備

ドームを作り、人を呼び入植するために上記3つを準備する。
  • まずは空いた場所にドームを仮設置する。作る前なら消去できるので一時停止して何度も試そう。
    • 必ず(レアメタルや金属などの)鉱脈が水色の範囲内の端側にあるように設置する。
      ドームの範囲内に無ければ人力系の採掘機は動かない。ドームに近すぎると砂塵でドームの維持費がかさんでしまう。
  • ドームを仮設置したら、ドーム周りの3ヶ所にあるパイプ接続地点からパイプを伸ばし、生命維持からMOXIEと酸素タンク、水分凝結機と貯水塔(水資源があるならそちらを優先)を設置する。
    • さらにパイプの下にケーブルを引いて電気設備とも接続しておく。電気量が足りなそうなら増設も検討すること(電気設備をクリックすると下側に生産量と消費量が表示される)
    • 適当に置くと後で非常にごちゃごちゃするので、慣れない内はパイプを真っ直ぐ伸ばし、その横に各施設を並べる形が無難。慣れたら自分なりの理想形を考えてみるのも一興。
    • 水分凝結機は性能が低いので複数設置したいが、近くにあると性能が落ちる。ドームの周囲に設置して1マスだけパイプを伸ばして接続するか、パイプを長く伸ばして等間隔に並べるかするといい。
  • ついでに製造施設から燃料精製所も設置してケーブル&パイプと繋いでおく。
    • 資源に余裕が無くなってきたら、ロケットのボタンから輸送ロケットで資源や設備を積み込んで発射しよう。時間はかかるが貴重な物資を再補給できる。
    • 燃料が集まってロケットを地球へ帰還させたら、次にロケットを着陸させたい場所にインフラ施設から着陸パッドを設置しておくといい。維持費はかからないので複数設置も検討したい。
  • 場所が決まったらドームの建造に着手する。

ドーム内部の施設、そして入植

ドームが出来たら内部の施設を設置する。
  • 居住・教育から居住区、サービスから診療所、食堂、雑貨店、宇宙バー、生命維持から水耕栽培農園を設置する。
    • 診療所は正気度の低下を抑え、子供が生まれやすくなる施設。
      採掘などでドーム外に出る職業は正気度が下がりやすいので設置しておきたい。
    • 食堂で調理した食べ物があれば正気度の回復が高まる。
      雑貨店、宇宙バー等のサービス施設があれば快適度が高まり、子供が生まれやすくなる。
    • これらの施設に人材が不足すると快適度や正気度が下がり、反乱者等の厄介な性質を持つ人物が発生しやすくなるので要注意。
  • 設置した施設はドームをクリックした後、該当施設を再度クリックすることで状態の確認や配置人数の調節等ができる。何度も行う手順なので覚えておきたい。
  • この辺りでロケットボタンから旅客ロケットを選択し、入植者を選定する。
    • フィルターで細かい条件を設定できる。だいたいの設定は初期から入っているので、今回は特に設定したいものである
      「専門分野」から植物学者(農園の効率がアップ)を推奨
      「特性」からセクシー(子供を生みやすい)を推奨にしてみる。
  • 入植者が到着したら、ドームの近くに(着陸パッドがあればなお良し)着陸させる。すると勝手にドームへ向かう。さらに食料120個も運び込まれる。
  • 入植者は施設に自動配置されるが、施設の該当人物を右クリックすることで一時的に解雇することができる。
    さらに右クリックを重ねることで空きスロットが赤くなり、閉鎖(配置を拒否)することもできる。
    • 特に今後レアメタル採掘などの施設を稼働させた場合、そちらに人員を取られてサービス施設が人員不足になることがまま起きる。
      配置人数の調節は慎重に。
  • 子供が生まれるまで第2入植者を呼ぶことができない。
    現状だとドーム内の施設の維持するのに精一杯の人数しかいないので、レアメタルや金属採掘を作るのは後になる。
  • ドームのステータスに問題ないことを確認したら、しばらく状況が落ち着くので開発の手を広げる。
    • 保育園を設置すれば、生まれた子供はそちらに移動する。

第2入植者の選定、レアメタル採掘

  • レアメタル採掘者を用意するために、第2入植者を呼ぶ。
    今度は;「専門分野」から地質学者(採掘効率がアップ)も推奨にしておく。農園も増やすので植物学者も引き続き推奨で。
  • 第2入植者用に居住区を追加、さらに水耕栽培農園も追加しておく。
  • レアメタル採掘機を設置(まだ稼働はさせないこと。第1入植者がそちらに移動して生活基盤がぐらつく)。
    灰色の範囲には維持費のかからない建物(着陸パッドや資材置場、廃棄場など)しか置かないこと。
  • 第2入植者用が到着したら採掘機を稼働させる。
  • ロケットを帰還させずに待てば自動でレアメタルを積み込んでくれるので、必要数を積み込んだら帰還させる。地球に戻ると資金が増えるので、その資金でまた資源を輸送する。

以降は上記の内容を繰り返しながら入植地を増やし、レアメタル採掘で資金を稼ぎながら生活の安定を狙っていく。

慣れてきたら

大半の施設に入植者が必要なので、無闇につくると他の建物が停止して快適度が下がる。人が増えてからにすること。
  • 水と燃料からポリマーが製造できるので挑戦する。ドームの外に作る。
  • 金属から機械部品を製造する。こちらはドームの中。電力が50も必要なので、停電しないように注意。
  • レアメタルから電子部品を製造する。こちらもドームの中に作る。必要な人数が非常に多く、効率が悪い。

  • シャトルハブを1つ作る。稼働には燃料が必要だが、資源の長距離輸送や入植者の引っ越しなどを自動で行ってくれる。

  • 最終更新:2019-11-19 14:57:33

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